化粧水が肌にしみていたい……..
化粧水をぬると肌がかゆくなる……..
朝から肌がピリピリして毎日ストレスだ……..
化粧水を塗った後に限っておこるこのような肌トラブルに悩まされている人がいると思います。
特に日焼けをしたわけでもないのに、肌がピリピリと痛み、かゆい。
かゆいのが耐えれなくて、かいたら顔が赤くなって最悪……..
このように毎日イライラしている人が多くいます。
ですがこのような症状は原因を特定して、正しい対処法を続ければかゆみ・しみりを予防することは可能です!
この記事では化粧水をつけた後に起こるかゆみ・しみりの原因と対処法を詳しく紹介します。
また自分に肌に合う化粧水を肌のタイプなどのジャンルに分けて紹介している記事も最後にありますので、
【化粧水が肌にしみる・かゆい時に読む記事】化粧水がしみる原因
化粧水が肌にしみる原因は大きく分けて3つあります。
・間違った洗顔方法
・生活習慣の乱れ
・肌に合わない化粧水を使っている
この3つの原因が肌のかゆみ・しみりを引き起こしている可能性が高いです。
1つずつもっと詳しく見ていきましょう。
間違った洗顔方法
そのため角層の表面が薄くなり、化粧水が肌にしみるという事が起きるのです。
そもそも洗顔をする理由は【肌を綺麗にすること】だと思い込んでいる人がいますが、実際は違います。
実は洗顔とは肌に少しのダメージを与えて肌をキレイにすることなのです。
肌の余計なごみや・皮脂を洗い流すために肌にダメージを与えながらそのごみなどを洗い落とす。
これが本来の洗顔の姿です。
「じゃあ、洗顔をしない方がいいの?」
いいえ。洗顔は必ずしてください!
この記事では正しい洗顔方法・肌別におすすめの洗顔料・洗顔の正しい知識などの洗顔に関することをすべてまとめているので
正しい洗顔方法を知りたい人はこの記事を見てください。
生活習慣の乱れ
この肌のバリア機能が低下すると肌はすごく敏感になり、外からの刺激を受けやすい肌になります。
その結果、肌が化粧水にも敏感になって肌に化粧水がしみたり、時にはかゆみを引き起こします。
肌に合わない化粧水を使っている
スキンケアを効果的にするためには必ず注意しなければならないことが2つあります。
・正しいスキンケア方法を知ること
・自分の肌に合うものを使う事
この2つです。
毎日自分が使っている洗顔料・化粧水・乳液・クリームなどのスキンケアアイテムは本当に自分の肌に合うものですか?
その化粧水は自分の肌タイプを理解して、自分の持っている肌トラブルをしっかりと理解して選んだ化粧水ですか?
ただ毎日薬局で安くで買った化粧水、家にある化粧水、好きな芸能人が宣伝している化粧水を毎日使っていませんか?
確かに毎日スキンケアはしているけど使っているものは薬局の安いものとか、人気のコスメを使っているなあ…….
自分の肌に合っているのかは正直わかんない…….
化粧水をつけた後肌がかゆいくなる原因
化粧品などのアレルギー反応
先ほど【肌に合わない化粧水を使っている】事が肌のシミりを引き起こすといいましたが、かゆみを引き起こす原因は【肌に合わない化粧水を使っている】ことから起こる肌のアレルギー反応です。
化粧水はたくさんの種類があるように、化粧水に配合されている成分も1つ1つ違います。
例えば、
・アルコール
・エタノール
・香料
・ビタミン誘導体
このような化粧水に含まれている成分が、肌に合わないという事はたくさんあります。
なるほど!だから自分の肌を知って、自分の肌に合う化粧水を選ぶことが肌トラブル予防に1番大事なんだね!
コットンなどから起こる肌への物理的刺激
肌は皆さんが考えているよりもすごく敏感です。
またこの記事を読んでくれている人は特に敏感肌である可能性があるのでコットンをつかったり、服を脱ぐときに顔に触れたり、手で顔を触るなどの行為は肌に大きなダメージを与えている可能性があります。
これらの細かい行為から肌がダメージを受けて、かゆみを引き起こしています。
今の時期は特にマスクを着けることで肌に大きなダメージを与えて、ニキビなどの肌トラブルを引き起こします。
かゆみ、しみりの12個の対処法
【化粧水がしみる・かゆい】この問題に関する原因を話してきましたが、これからはそのかゆみなどの対処法を紹介します。
わかりやすく箇条書きで紹介しますので、かゆみなどのトラブルを抱えている人はこの箇条書きを1からやっていけばOKです!
・正しい洗顔方法で洗顔する
・自分の肌に合う洗顔料を使う
・自分の肌に合う化粧水を使う
・化粧水やクレンジングは肌に優しいものを選ぶ
・かゆみがあれば冷やす
・マスクなどは肌に優しい物を選ぶ
・生活習慣をただす
・保湿をしっかりする(化粧水・乳液・クリーム)
・紫外線対策をする
・肌に良い栄養素をたくさんとる
・サプリで肌の栄養を補う
・スキンケアの時以外肌に触らない
この12個の項目です。
この12個のすべてを今日から毎日意識してスキンケアをして過ごしていると、肌のかゆみやしみりは予防できます!
この3つの記事ではこれらの対処方法についてさらに詳しく解説しているのでまだ見ていない人は見てください!
【かゆみ・しみりを予防するための】化粧水のつけ方の11個のポイント
ここではかゆみなどをしっかりと予防するために大切な化粧水を塗るときのポイントを箇条書きで紹介します!
これも同じく1から順にポイントをしっかりと意識して、
今日のスキンケアで化粧水を塗るときから始めましょう!
・肌に合う化粧水を使う
・使う量をケチらない
・手をしっかり洗って、綺麗な手で化粧水を使う
・やさしく肌になじませる
・全体に均等に塗り広げる
・化粧水の塗り残しに注意する(鼻のみぞなど)
・肌をぱちぱちとたたかない
・コットンの使用は控える
・スプレータイプの化粧水を取り入れる(物理的刺激を予防)
・何回かに分けて化粧水を肌に浸透させる
・1度でたくさんつけすぎない
この11個の化粧水をつけるときのポイントに気をつけましょう!
特に気をつけなければならないポイントは
何度も言っているのでもうわかっていると思いますが、何度もいうくらい大事なことなんです!
この2つの記事では【1人1人の肌に合う化粧水】をタイプ別に分けて紹介しています!
・特徴
・使用者の評価
・どの肌質の人に合う化粧水か
基本的にこの3つのポイントに絞って1つずつ化粧水を紹介しています。
この記事を読めば、自分の肌に合う化粧水・自分の肌トラブルを予防するための化粧水などを細かく知ることができます!
自分の肌トラブルを予防する化粧水を知りたい人はこの記事を見てください。
【化粧水が肌にしみる・かゆい時に読む記事】
この記事の大事なポイントをもう1度紹介します。
・間違った洗顔方法
・肌に合わない化粧水を使っている
・正しくない化粧水の使い方
・正確でない化粧水の知識
この4つは化粧水をつけた後に肌のかゆみ・しみりなどのトラブルを引き起こす大きな原因です。
紹介した12個の対処方法を意識して生活してみてください!
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